芝蘭会
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芝蘭会総会

平成27年度 芝蘭会 総会

日時:11月8日(水)PM4:00~5:30


出席者:8名
1.開会のことば

2.会長挨拶
 ・平成26年度の入試より府下全域から受験できるようになり、人気校になってきた。
 ・私立難関校にも合格者が増えてきた。
 ・母校の生徒の活動を、同窓会としてバックアップしていきたい。
  そのためにも、同期会を活発に行って頂き会費の納入を促したい。
  ご協力をお願いしたい。

3.学校長挨拶
 ・同窓会の皆様には、90周年の視聴覚教室の整備、美化活動、入学式・卒業式での
  記念品、地域交流等大変お世話になっています。感謝しています。
 ・クラブ活動も活発であり、部活動加入率は85%、1年生においては90%が
   入部している。
 ・受験生も、北は都島区、南は堺市・和泉市から受験している。

4.本部役員紹介

5.議長選出
 ・希望する人が出なかったので、前田会長にお願いした。

6.議事
 ・第1号議案(会則変更)
 宮地様:会則変更した一番の理由は、この会則では住所も代表も書かれていないので、
     銀行の通帳さえ作ることが出来ない。また、書記・会計・校内幹事等も会則
     には明確に書かれていない。また、母校現校長を名誉会長とし、役員会の構
     成員とする事もはっきりさせる。 会則変更については、総会出席会員の3分
     の2以上の同意より変更できるので、今回総会の議事に載せた。評議員会で、
     承認は得ている。

  小松様:評議員会で承認を得ていると言っているが、議事の議決の最高機関は総会で
    はないのか。

宮地様:旧会則でもそうであったように、評議員会が議決の最高機関であり、会則変更に
    関しては総会出席会員の3分の2以上の同意が必要である。それゆえ、この総会
     で議事に持ってきている。

小松様:会則の“役員会は経営機関である”とはどういう意味なのか。

宮地様:役員会は同窓会をどのように持って行くかをリードし提案していく機関であると
    いう意味です。役員会で案を立て、評議員会で提案し、審議して実行していく事
    になる。  
     *第1号議案は、賛成多数で可決される。

7.報告
  ①平成26年度事業報告について
  ②平成26年度一般会計収支決算報告・基金決算報告について
  ③平成26年度会計監査報告について
  ④平成27年度事業計画について
  ⑤平成27年度一般会計・基金決算について
  ⑥平成28年度同窓会名簿発行休止について

佐谷様:名簿作成の財源は、賛助会員からの寄付と広告費、名簿購入者の購入代金で賄わ
    れており、同窓会は一切関与していない。賛助会員になった人は、同窓会に寄付
    しているものと思っており、誤解を招いている。サラト以外の名簿業者にも、見
    積もりを出させたが名簿作成には700万円~1000万円かかると言われた。
    そのため、28年度同窓会名簿の発行については、休止としたい。

小松様:同窓会には今、名簿発行の財源はどれぐらいあるのか。

宮地様:財源は一切ない。元から名簿作成については、同窓会は関与しておらずサラトに
    全部任している。ただ名簿のデータは、サラトからもらっているので、期の同窓
    会等で必要ならば資料を渡すことは出きる。

  ⑦在校性の現状報告
   卒業した3年生には全日本ジュニア優勝、国体2位になった原田 睦月、
   また今年の夏はダンス部が全国大会出場等クラブ活動も頑張っている。

8.議長退任

9.閉会の言葉

書記: 瀬藤 秀夫