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会長のあいさつ

中森尉介

芝蘭会会長 中森 尉介


令和5年9月15日
芝蘭会会長 中森 尉介(高24期)

 芝蘭会会員の皆様、平素より芝蘭会の活動にこ理解、ご協力を賜り誠に有り難うございます。
 私は前田嘉昭前会長の後を受け、今年度より芝蘭会会長に就任いたしました阿倍野高校24期生の中森 尉介(ナカモリ ヤスユキ)と申します。どうぞよろしくお願い致します。
 さて皆様、やっとコロナが空けました。この3年間、皆様を苦しめた病魔が収束に向かい、本当に御苦労様でした。今年卒業した芝蘭会の新会員の方々は、貴重な阿倍高の3年間をほぼコロナと共に送った学生生活に同情します。今後は、様々な制約が無くなりつつある今、大いに飛躍して下さい。
 30~40歳代の会員の方は働き盛りでご家庭の事情もあり、芝蘭会とは心ならずも距離を置かれているでしょう。しかし50~60歳代の会員の皆様には、是非同期会を企画、開催して頂きたいと思います。私たち24期生は2002年(卒業約30年後)に初めて同期会を開催しました。案内状送付などで苦労しましたが、100数名が参加し大盛況で素晴らしい体験をしました。それ以降24期会という組織を作り、コロナ禍で混乱しましたが現在まで7回開催しています。
 新会長就任の所信表明として、会員の皆様にお願いしたいことは、先す芝蘭会を大いに利用して頂きたい、例えば同期会を企画する皆様には、現在会員会名簿はプライバシーの関係で配布していませんが、芝蘭会事務局に相談やお問い合わせ下さればお手伝いいたします。そして、少しでも芝蘭会に興味を持って頂き寄付や会報での広告斡旋、また何よりも全会員比4%前後の会費納入者数の増大を図りたいと考えています。そして、現役の阿倍高生には、知育・徳育両面に対する支援を可能な限り続ける予定です。
 次に、芝蘭会ホームページの活用と利用を推進します。芝蘭会への質問、同期生情報やご意見などメールを下さい。丁寧に対応させて頂きます。ただ本年6月時点でホームページの各項目に進展の無い箇所が多々見られます。これらの更新に鋭意努力して参りますので、アクセスをお待ちしています。
 上記2点を基本方針として新役員ー同、阿倍野高校の益々の発展と芝蘭会の機能充実に向けて活動して行きたいと思います。
 今年度も会員皆様の温かい見守りと熱い応援を宜しくお願い致します。